竹中俊二 (Shunji Takenaka)マルチギター
竹中俊二 (たけなかしゅんじ)
1964年10月23日生まれ
ギタリスト、作編曲家、サウンドプロデューサー、サウンドクリエイターとして活動してます
実家がジャズ喫茶を経営していた影響により、自然に音楽に興味を持つようになる。兄がセミプロのギタリストだった影響で ロック、R&B、ジャズ、フュージョンなどにも興味を持つようになり、雑食系ミュージシャンの基盤を作る。その後、クラシックギターを平木勝津夫に、ジャズギターを潮先郁男に師事。ストリングス&ホーンアレンジを独学で学ぶ。多重録音やシンセサイザーにも興味が移り、作曲編曲、DTM(デスクトップミュージック)など音楽制作、プロデュースなど、活動の範囲は多岐にわたる。
1993年にR&B, Jazz VocalのCharitoのBand Master & Guitaristを務め、アルバム『Love Of My Life』に「Two People In The World」を、アルバム『Forever More』には「Spring Affair」などの自作曲を提供する。
1994年には福岡イムズジャズコンテストで高瀬龍一とのアグレッシブジャズ・ユニットStarPeopleで自らアレンジしたジャズオリジナル「PootPrints」でグランプリを受賞、CDシングル「FootPrints」を発表する。
1997年には松葉美保(Vo)とのユニット、MoonHolicでバンダイミュージックより「月」でCDデビュー。作曲、アレンジ、ギターで全面的に参加。2001年には2枚目のアルバム『風』をリリース。
2000年にはボサノバの原久美(Vo&Gt)の1枚目のアルバム『緑の島』でサウンドプロデュース&ギターでサポート。
2001年JazzFunkBassist河原秀夫のアルバム「TasteMyLove」でサウンドプロデュース&ギターで参加、自作曲Yo Brotherを提供する。
1999年よりリーダーバンドTIRONを立ち上げ、松本圭司(Key)コモブチ・キイチロウ(Bass)岡部洋一(Perc)等とともに2001年にCD「TIRON3」を、2002年に「TIRON2」をリリース(全国タワーレコードとiTune Store、ホームページでにて限定販売)。キングレコードよりリリースされた原久美の2ndアルバム「BoaNoticia」よりA SorteSorriuのアレンジを担当。TIRONのメンバーでレコーディングに参加。そしてTIRONは2003年3月には韓国でのCDリリースも果たし、KBSの音楽番組「ラブレター」に出演、メディアで大々的に取り上げられる。
2004年より女優、脚本家の高泉淳子の舞台「ア・ラ・カルト〜役者と音楽家のいるレストラン」にレギュラー出演。
2007年より草間慎一(Key)、立川智也(Bass)、高田真(Drums)、クリストファー・ハーディー(Perc)等敏腕ミュージシャンとR&Bを追求するユニット「Periguns」を立ち上げ、2012年にアトスインターナショナルからライブDVD[Periguns Live lab]を発売[1]。精力的にライブ活動を行っている。
2012年、ばんばひろふみの代表曲「SACHIKO」のサンバ・バージョンをアレンジ&サウンドプロデュース、好評を博す。
◇ツアー、スタジオ、作曲、アレンジ、サウンドプロデュース、ライブ、セッションなどで活動中。ジャンルやスタイルに捕らわれない自由な音楽をクリエイトする事を好む
商品について!
「カポタスト使うんですか?」ってたまに聞かれます。
ライブではストロークやバラードのアルペジオなどは僕の場合握力が意外にあるので転調しても力でホールドして弾いてしまってます、笑
ですがシビアなレコーディングとなると話は変わって来ます。
より長いサスティーンと倍音を求めて色々なメーカーの物を試しましたが、今使ってるこの「仕事道具ドットネット」の超軽量カポタストはサスティーン、倍音とも過去最高峰です。
軽いのでネックの鳴りを妨げません、そしてシャーシのしなりでガッチリホールドするのでビリつきもありません。
是非試してみて下さい オススメ
竹中俊二